お花を飾ってSDGs！
こどもたちに、
大切な人を想う
60日間をプレゼント。
Bloom your flowers!
produced by
ココロに花を
咲かせよう
Bloom in your heart!
私たちはこどもたちの花育の機会提供に取り組んでいます。 花の売り上げの一部を教育へと還元することで、子供達に花や緑に親しむ機会を無償で提供したいと考えています。
大切な人への贈り物として、まだ咲いていない花芽付きの胡蝶蘭を教室内で育成し、大切な人への「想い」が糧となり約２ヶ月後に花が咲きます。
開花した胡蝶蘭を綺麗にラッピングしてこどもたちの手作りメッセージカードと一緒に、それぞれの想いを届けています。 「花を愛でる心」はもちろん「人が持つ優しい心」に水やりをする授業、それが私たちの実施する花育なのです。
やがてこどもたちが花や自然を愛する大人になり、一人ひとりの心が自然環境を守る礎となることを願って。
PROGRAM
花育のカリキュラム
はじめましての日
First day with orchids.
名前を付けて、蘭が成長するための
お手伝いをします。
蘭は、被子植物の中でも最先端の進化を遂げている植物と言われており、地球上でトップクラスに種類の多い植物でもあります。難しいイメージがある胡蝶蘭なので、最初の授業では教室内で育てる上での注意点・置き場所・水やりの頻度などをレクチャーします。
大切な人のために咲かせる花なので、こどもたちの顔は真剣で輝いていて、これから始まる花との毎日にワクワクしているようです。
これから育てる胡蝶蘭に名前を考えてつけてもらいます。
かっこいい名前？可愛い名前？キャラクターの名前？お母さんの名前？
こどもの発想力は無限大です。名前をつけることによって一層愛着が湧くので、登下校時に挨拶をしているこどもたちもいます。
花が真っ直ぐ綺麗に咲くように、ステム（茎）に支柱を立てます。花芽は折れやすくプロでも難しい慎重な作業ですが、こどもたちは難なくこなします。
花芽は日照の方向に成長していきます。
環境をつくる日
Make a blooming environment.
蘭が育ちやすい環境を作り、
60日間一緒に過ごします。
花への水やりは、私たちにとっての食事と同じ、非常に大切な作業です。１週間に１度たっぷりとお水を与えて、十分に水切りをします。
水やりの日になると「みんな、水やりはしたのか？」と心配をするこどももいるようで、その積極性に先生方も驚いているようです。
育てるには、なるべく温度が安定していて、柔らかい光が入る場所が最適です。日々の成長の中で蕾が大きくなったり、茎が伸びたり、こどもたちは新しい発見が毎日あるようで、よく観察しています。
花が咲く日
The day has come.
花には気持ちが伝わることを
子どもたちが教えてくれます。
大切な人に贈りたいという気持ちが、立派な美しい花を咲かせます。
プロが咲かせる花よりも綺麗な花もあります。
花にはきちんとこどもたちの愛情が届いているようです。
大切な人を想う日
Thank you for everything.
子どもたちが育てていたのは、
花と、大切な人に向けた「想い」。
プレゼントBOXに入れて、自分たちで選んだリボンをかけて見栄え良くラッピングをします。メッセージカードには、花があるからこそ書ける言葉があります。ウルウルしながらメッセージを書いている子や、普段照れくさくて言えない「ありがとう」を真っ直ぐ伝える子もいます。
２ヶ月間育てた「想い」を、世界に一つだけのプレゼントにして大切な人に届けます。
花育でこどもたちが育てているものは２つあります。１つは「お花」、もう一つは大切な人への「想い」です。
大人が花を飾るとこどもたちに還元される仕組みづくり。グロワーズサイトでは、売り上げの一部を基金として、学校側の負担金0円で花育活動を実施しています。
花育活動は
このように広がっています
FLOWER IS PEACE
大切な人のために
花を咲かせるカリキュラム
社会や家庭に花が飾られれば飾られるほど、子供達が笑顔になるプロジェクトです。
弊社では子供達への花育活動を推進しております。
花育とは花卉との関わり通じて、子供達の心を育てる教育カリキュラムです。
平成26年には花卉振興法が可決され、花育の推進は第16条に記載されており
全国の教育機関で花育活動が実施されています。
低学年では生活科の授業、高学年では総合学習の授業として、児童の想いを咲かせる授業を実施しています。
会員様には限定コンテンツとして、花育活動報告書や、子供達からの御礼のメッセージを配信させて頂きます。